2010年2月18日木曜日

" 2011 バンクーバー オリンピック!!!! "

今回のテーマは

" 海の生物 神話 "

です。

現在、カナダのバンクーバーで冬季オリンピックが行われてますね!!!

色々と問題が多々あるようですが…笑


私はバンクーバーオリンピックが開催される前からNEWSで取り上げられていたあることに興味深々でした。

そう。

それは、メダルです。

個人的には金よりも銀がめっちゃ欲しいです。

色がついているものよりも、色が無い世界のが綺麗に感じるからです。

あと、金よりも銀のが価値が高騰してるらしいことも。笑




で、どうしてこのメダルに関心を寄せているのかというと、

メダルに描かれたデザインは一つとして同じものは無く、一つの絵画から一部を切り取ったものを使っている。
その絵画とはオルカ=シャチである。

ためです。


カナダ先住民アーティストのCorinne Huntがデザインしたオルカ(シャチ)とワタリガラスをモチーフにした先住民アートと五輪シンボル、裏面には大会名(英語・フランス語)、大会ロゴ、競技名が刻まれているようです。




シャチ・・・


サメの永遠の強敵であり、ライバルです。




「美しくて強い海の生物オルカは、常に集団の中にいる。オリンピック選手たちもチームメートと協力しながら、国という集団を代表して競技に参加しているところにつながるものを感じた。」 ( Corinne Hunt氏 )



動物はこういった人の魂がこめられる対象になりやすいですね。

しかも、生物が誕生した海の世界に現在生きる動物はなおさらですね。





人は無意識の内に取捨選択をしている。

しかし無意識という裏側には、誰かが意識して操作しているケースもあります。


動物の新たな価値を人々の中で植えつけたいですね。

人も同じ動物やから。


以下はオリンピックメダルに込められた作者の想いなどをドキュメントにした映像で、メダルデザインの全体像も映ってます!!

http://www.youtube.com/watch?v=KkQsXls7m0o&feature=player_embedded#


THE END







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